滋賀レイクスターズ・ボランティア日記。

日中親善バレーボール　守山大会
２００９/０６/２１ （日）　＠守山市民体育館
東レ アローズ　１－３　上海市女子排球団

K-１、野球、フットボール。
アメフト、ラグビー、バスケット。
いろいろ、観にいってきましたが。

実は、バレーボールは、『初』 の生観戦です。
また、女子スポーツというのも、『初』 めてという、初物づくし。




実は、「【レイクス】 観客動員を考える」 という記事を書いたところ
ボランティア仲間のｋｊｍさんから

　「県立体育館の集客ですが、東レアローズの試合なら、
　　これも新聞からなんですが、3000人入ります。
　　これからして、レイクスの試合が3000人入らないのは
　　アクセスの問題だけじゃないですね」

というコメントをいただき、
それでは、いっちょ、アローズから何か学んでこよう！
と、思い立った次第です。




で、この日は、１,５００枚あった無料整理券が出尽くした、という感じで。
守山市民体育館は、ほぼフルハウス。

レイクスは、昨年のプレマッチ、無料だったんですが
県立体育館を満員にできませんでした （７０～８０％の入り） から・・
東レアローズ、恐るべし！

客層は、というと、老若男女とわず、幅広く。
カップルから、家族連れまで。
レイクスと、大体、似通っているかな？

２０～３０代の女性一人とか、２～３人のグループは少なく、
レイクスのほうが多いのは、女子スポーツならではかも。
逆に、２０～３０代の男性は、アローズのほうが多いですね。
特に、立派なレンズを備えたアマチュア・カメラマンの方が。

スポーツ少年団の子どもたちを呼んでいるのも、
レイクスが、ミニバスの選手たちに試合してもらってるのと同じ感じ。
レイクスの会場では、ＳＶ席６,０００円相当のコートサイドに
シートをひいて、体操座りをしているちびっこ達は、羨ましかったです。（微笑




さて、この日は、日中親善大会ということで。
滋賀県 （および近県からも？） 在住の中国の方も大勢いらして。
『加油！　加油！』と、北京五輪を思い出させるような、アツい応援でした。




そして、なんといっても、大山加奈選手！

腰にメスをいれて復活ロードを歩む、元・全日本選手は・・
やはり、凄い存在感でした。

また、項をあらためて、カナ選手に触れたいと思います。