【ボランティア】 新人定着のため、作戦を練る。
9/19。
今シーズンから、ボランティア参加を希望する方たちとの
顔合わせがありました。
大学2回生から、弱冠15歳の高校生まで。
5人すべてが、女性でした。
・・世の中の男子諸君は、何をやっとるんだ!!
みんな、ハキハキと。
自分の考えを持っていて、意識が高いです。
ほんと、キラキラと輝いてましたね。
眩しかったですよ。
こんなコたちの心を奪おうとするんだから
いまどきの若い男の子たちは、タイヘンですね。
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もとい。
で、終ってから、スタッフの方と、2年目組とで、
どうやったら、定着してもらうえるだろう、
というような話しをしていました。
そのときは、あまり妙案が浮かばなかったのですが・・
とりあえず、全員、一度も、レイクスどころか
bjリーグの試合を、観た事が無いんですね。
だとしたら・・
まず、
『第1回目の参加のときは、あえて、ブースターになってもらう』
というのは、どうでしょうか。
はじめて、レイクスの試合を観にくる。
私の席は、どこかな?
よいしょ、ふーっ。
ちょっと落ち着いたから、なにか飲み物、買ってくる?
なにが売ってるのかな?
始まる前までに、御手洗いも行っておこう。
・・どこにあるのかな、、
そうそう、応援って、どうすればいいか知ってる?
へーっ、チアさんと一緒に練習するんだ。
じゃあ、大丈夫だね。
GO!GO!LAKES!
ん?
なに、あれ、マスコット?
ちょ~かわい~
・・誰かに頼んだら、一緒に写真、撮ってくれるかなあ?
あ、暗くなった?
なにか、ムービーが始まったよ。
カッコいい!
うわ~、会場が、盛り上がってきた!!
凄い、凄い!!
以上、アラフォー男が、JK調でお送りしました。。
(・・失礼しました、、汗汗汗)
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昨シーズンは、
ブースターも初めて、ボランティアも初めて、だったということもあり。
お互い、手探りの状態から始まっていったのですが。
いまや、リーグNo.1と囁かれる、
熱狂的応援に成長したブースター様方々を、
これまで、試合を観たこともない若い女性が、冷静にサポートできるのか?と。
それならば。
試合開始1時間前から、ティップ・オフまでが一番、忙しい。
それは、わかった上で、あえて。
この時間帯だけ、スタッフジャンパーを脱いでもらって。
ブースターとして、門をくぐり、席に座り。
あの応援を体感してもらう。
ブースターが、何を感じ、何を求めているのか?
を、実体験してもらう。
そして、
自分が、
こんな凄い一体感のあるイベントを
カタチ作るスタッフになっているんだ、
という充足感、満足感を、早い段階で自分のモノにしてもらう。
と、いうのは、どうでしょうか。
スタッフ様。
ボランティア人数に余力があるならば、
ぜひ、御一考ください。
(開幕明けての土曜なら、大丈夫??)
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