【ボランティア】 新人定着のため、作戦を練る。

くーまん

2009年09月20日 17:03


9/19。
今シーズンから、ボランティア参加を希望する方たちとの
顔合わせがありました。

大学2回生から、弱冠15歳の高校生まで。
5人すべてが、女性でした。
・・世の中の男子諸君は、何をやっとるんだ!!

みんな、ハキハキと。
自分の考えを持っていて、意識が高いです。
ほんと、キラキラと輝いてましたね。
眩しかったですよ。

こんなコたちの心を奪おうとするんだから
いまどきの若い男の子たちは、タイヘンですね。

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もとい。

で、終ってから、スタッフの方と、2年目組とで、
どうやったら、定着してもらうえるだろう、
というような話しをしていました。

そのときは、あまり妙案が浮かばなかったのですが・・

とりあえず、全員、一度も、レイクスどころか
bjリーグの試合を、観た事が無いんですね。

だとしたら・・

まず、
『第1回目の参加のときは、あえて、ブースターになってもらう』
というのは、どうでしょうか。



はじめて、レイクスの試合を観にくる。

私の席は、どこかな?

よいしょ、ふーっ。
ちょっと落ち着いたから、なにか飲み物、買ってくる?
なにが売ってるのかな?

始まる前までに、御手洗いも行っておこう。
・・どこにあるのかな、、

そうそう、応援って、どうすればいいか知ってる?



へーっ、チアさんと一緒に練習するんだ。
じゃあ、大丈夫だね。

GO!GO!LAKES!


ん?
なに、あれ、マスコット? 



ちょ~かわい~
・・誰かに頼んだら、一緒に写真、撮ってくれるかなあ?


あ、暗くなった?
なにか、ムービーが始まったよ。
カッコいい!
うわ~、会場が、盛り上がってきた!!



凄い、凄い!!




以上、アラフォー男が、JK調でお送りしました。。
(・・失礼しました、、汗汗汗)

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昨シーズンは、
ブースターも初めて、ボランティアも初めて、だったということもあり。
お互い、手探りの状態から始まっていったのですが。

いまや、リーグNo.1と囁かれる、
熱狂的応援に成長したブースター様方々を、
これまで、試合を観たこともない若い女性が、冷静にサポートできるのか?と。


それならば。

試合開始1時間前から、ティップ・オフまでが一番、忙しい。
それは、わかった上で、あえて。

この時間帯だけ、スタッフジャンパーを脱いでもらって。
ブースターとして、門をくぐり、席に座り。
あの応援を体感してもらう。

ブースターが、何を感じ、何を求めているのか?
を、実体験してもらう。

そして、
自分が、こんな凄い一体感のあるイベントを
カタチ作るスタッフになっているんだ
という充足感、満足感を、早い段階で自分のモノにしてもらう

と、いうのは、どうでしょうか。


スタッフ様。
ボランティア人数に余力があるならば、
ぜひ、御一考ください。
(開幕明けての土曜なら、大丈夫??)

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